2007年07月05日
先月某通信キャリアの研究部門からのAsterisk有償サービスのご依頼がありました。まだ商品化していない携帯端末のデモンストレーションを米国で行うためにノートブックPCにAsteriskとウェブ管理ツールDruidを導入するという有償サービスです。
*当ショップの有償サービスの概要
http://asterisk.ocnk.net/product/60
*Voicerouteのサイト
http://www.voiceroute.net/site/index.php
*Druidについて
Voiceroute社のDruidは、インドのバンガロールで開発されたJavaベースのAsterisk管理ユーティリティです。当初は、ノキアが自社携帯端末にDruidを搭載して米国でプロモーションをおこなっていました。現在は、MotorolaもDruidをMicroTCAアプリケーションとして正式に認定しています。Druidの特徴は、Flash Operator Panelの代わりにJavaアプレットでビジュアルにウェブから管理できるということでしょうか。またDruidのハイエンド版は、コールセンター業務向けもあります。
*MicroTCAについて
http://www.picmg-japan.com/4mtca0.html
話は戻りますが、このお客様は次世代携帯端末機を2台持参されて、Asterisk+DuridをインストールしたノートブックPCとで発着呼の接続検証試験をしました。この次世代携帯電話は、携帯電話サイズながら、1つのCPUでWindows MobileとLinuxの両方のOSがスイッチ1つで起動していました!携帯電話と呼ぶにはもったいないくらい、高機能で、ここまで携帯電話がきたのかと感じました。
アップルで先週リリースされたiPhone。Ajax端末プラスiPod。洗練されたデザイン、且つ、200以上もの特許を申請している次世代携帯電話端末。携帯電話市場を牽引することは間違いないでしょう。Appleというブランドロイヤリティを感じている顧客が欧米だけでなく、ここ日本にもかなりいますので。。。
これ以外にも香港でスリーという通信会社が、携帯電話端末の機種を特定(LG,Motorola,Nokia,Sony Erricson)はするものの、携帯電話にSkypeを標準搭載したり、Sling Media boxをつかって携帯電話に動画を配信できるサービスを展開しています。
*スリーのX-Seriesのサイト
http://xseries.three.com.hk/website/english/index.shtml
*スリーのTVコマーシャル
http://www.three.com.hk/website/template/?pageid=26000&lang=eng
*携帯電話で動画を受信できるSling Mediaの紹介
(日本ではアイオーデータ機器を通じて販売)
http://www.slingmedia.jp/
http://www.iodata.jp/news/2006/06/sb100-120.htm
携帯電話がどんどんリッチメディア化していくのです!